−菊丸の冒険−
甘い香りに誘われるままに進んでいくと、色とりどりの美味しそうな果物が群生している場所に、たどりつきました。
見たことも無い果物でしたが香りといい外観といい食欲をそそらずにはいられません。
「食べるのは止めておこう英二。罠かもしれない」
「だってほら、皮が落ちてる。食べた人がいるんだよ。でも誰も倒れてないから毒は無い、と思う」
足元を指差す菊丸の言うとおり、果物の皮が散乱しています。
気にせず食べる。
やっぱり洞窟に戻る。
戻る