−菊丸の冒険−

ゲームオーバー


菊丸の隣で、その人物を見つけて感激したように声を詰まらせる手塚。

菊丸のほうも、どこかで会ったことがあるような気もするのですが、どうしても思い出すことが出来ませんでした。

そして、よせばいいのにわざわざ手塚に確認してしまったのです。

「えっと・・・あれ、誰だっけ?」

言ったとたん手塚の眉間に皺が寄り、次の瞬間には空気を震わせるほどの怒号が放たれました。

「菊丸、お前というやつは・・・! 大和部長のことを忘れるとは何事だ。グラウンド100周!!」

菊丸は手塚に無理やり青学まで連れて行かれ、走らせられることになってしまいました。

ED 24 「薄情」
戻る