−菊丸の冒険−

ゲームオーバー


菊丸は素早く不二から衣装を取り上げると、そのままの勢いで不二に襲いかかりました。

「いえ〜い絶対、着ないもんね〜」

「ちょっと、英二。僕の身体に馬乗りになって、どうするつもり?」

「不二に着せてやる! 大丈夫、ちょっと無理をすれば入らないこともないから」

特に抵抗をしない不二の服を脱がせる菊丸。半裸に剥かれた不二の眸に濡れた欲望が映し出されました。

「ふふっ・・・積極的なんだね。嬉しいよ、英二」

「にゃ?」

ヤバイと気づいたときには既に遅く、不二は電光石火の早業で体勢を入れ替えると菊丸の服に手をかけました。

「愛しているよ英二。僕に火をつけた責任、とってもらうからね」

その後、腰が立たなくなるまで愛された菊丸には、当然ながら黄金のラケットを手に入れに行く余裕はありませんでした。

ED 7 「無意識の誘惑」
戻る