−菊丸の冒険−

桃城と河村の腕に筋肉が盛り上がり

「ぬどりゃー!」

「どーん!」

2人の、威勢のいい掛け声とともに、見事に岩を押しのけることに成功しました。

「ありがとう桃、助かったよ」

「ところでタカさん、あの岩はどこから?」

「それが・・・岩壁の隙間に、いい匂いのする草が生えていたから」

河村は、顔を紅潮させて恥ずかしそうに言います。

「寿司料理のアクセントに使えないかと思って、引き抜こうとしたんだよ」

「なるほど。で、抜いてみたら岩も崩れてきたってわけか」

「・・・すまん」

岩が崩れ落ちた部分が、丸く穴あき状態になっていて、その穴の向こう側を覗くと陽光が差し込む、ちょっとした広場が見えました。


広場に行ってみる。

洞窟内を進む。

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